航路情報

千倉港→船形漁港
34 57.400N 139 57.820E 34 57.400N 139 57.820E

艇を留める位置の詳細はGoogle Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Ma  三崎岸壁→船形漁港2015.5.8
Google Map 千倉港→船形港 2009.11.4  
    
泊地情報:                              
千倉港    
船形漁港

BLOG                
船形港を6年ぶりで尋ねる 2015.7.8          
ヨットで船形を訪ねる 2009.11.4

千倉港→船形漁港
28.8マイル。

航路情報:2009.11.4

設定航路に魚網は無い。

出港の際は南西の風であった。
FUNAK1(船形1) 34 53.600N 139 58.600Eへ向かう4.2マイルは真登りで波が非常に悪く且つ逆潮が2ノット程度あった。
(当日の天気予報では波1.5m後2mと穏やか、ただしうねりを伴う)
これは上げ潮、下げ潮の影響かもしれない。
水路誌には、鳥山鼻(勝浦の北)〜野島崎の距岸1M1以内の沿岸では、一般に上げ(下げ)潮流は南西(北東)方へ流れ、
時として海流の影響を受け、流速うが3ノットを越える場合がある、とある。
当日の潮上げ下げをチェックしていないので不明。

野島崎沖、房総半島先端を並行に走るFUNAK2(船形2)34 52.600N 139 49.200Eまでの7.8マイルも波が非常に悪かった。

洲崎を廻る際の注意:
洲崎手前も波が悪かった。
しかし、より注意が必要なのは洲崎から館山湾に入るコースだ。大きく廻る必要御がある。
私はC-MAPで洲崎から館山湾へ入る所に急潮注意の渦巻きがあるのに、設定航路をショートカットして、洲崎の先端に近づいて廻った。
遠目には解らなかったが、非常に悪い波であった。悪い波を越えて館山湾側に入ると途端に静かな海況となる。
設定航路ぐらい離れて回れば嘘の様に静かだ。

船形漁港へのアプローチ:
白の船形漁港燈台 35 01.300N 139 50.720Eを真北に見るぐらいまで東側の砂浜に接近して奥に進む。
燈台が見えたところで真北に進む。
白燈台の少し奥に赤燈台がある。
赤燈台に極接近して初めてヨット係留地、根岸防波堤の中側が見える。

泊地:
防波堤の奥からズットヨットが槍着けで係留されている。
係留艇の一番手前と防波堤の先端、折れ曲がっているあたりまでの間に外来ヨットが4艇程は槍着け係留できる。
ウイークデイには横着けも出来る余裕がある。

ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線(ブルー線)実際の航跡です

CHIKUFUNA(千倉漁港→船形漁港) 28.8nm
FUEL:3.5L/h
LATITUDE
LONGITUDE
BRG
M
LDST
nm
TDST
nm
TIME FUEL
CHIKUD(千倉導燈) 34 57.400N
139 57.820E
CHIKU2(千倉2) 34 57.820N
139 58.500E
60 0.7 0.7 0:08 0.5
CHIKU1(千倉1) 34 57.800N
139 59.300E
99 0.7 1.4 0:16 0.9
FUNAK1(船形1) 34 53.600N
139 58.600E
195 4.2 5.6 1:07 3.7
FUNAK2(船形2) 34 52.600N
139 49.200E
269 7.8 13.4 2:40 8.8
FUNAK3(船形3) 34 59.200N
139 43.100E
330 8.3 21.7 4:19 14.2
FUNAK4(船形4) 35 00.500N
139 50.720E
85 6.4 28 5:36 18.4
FUNAKT(船形漁港燈台) 35 01.300N
139 50.720E
7 0.8 28.8 5:45 19