航路情報

日本海

浜田港→温泉津港
34 53.600N 132 03.400E 35 05.760N 132 20.330E

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Google Map 浜田港→温泉津港
Google Earth 浜田港→温泉津港                           

泊地情報                              
浜田港
   
温泉津港

BLOG
ヨットで温泉津港を訪れる 2009.6.14 
温泉津再訪014.6.30

浜田港 →温泉津港
20.1マイル。

航路情報:
2014.6.30
浜田港を出る時、東から入港した様に、出る必要は無い。
計画航路に有る様に、橋をくぐり、最初の赤白燈台間を抜け、
白燈台を右に見て、北に向かえば良い。
港湾案内には無いが左からも防波堤が作られているので狭い。注意。

2009.6.14
橋をくぐり、最初の赤灯台を左に見る。
北防波堤の左(西)端を右に見てほぼ真北に向かい浜田港外に出る。外海に出て右(西)により過ぎると魚網があるので注意。
私が出港した日は久しぶりに雨模様でなく、浜田から温泉津沖まで小型の漁船を多く見た。
設定コースどおりであれば魚網も無かった。

温泉津港へのアプローチ:
温泉津沖から真っ直ぐ、港湾案内の緑色灯台を目指す。実際は白灯台。わりと見難い。
灯台に近づく手前先ず港入口に東より伸びる防波堤がある。次に西から伸びる防波堤がある。
それを過ぎ白灯台を左に見て港内部に入ると東より2本の堤防が出ている。
白燈台と1本目の堤防の間の岸壁は製造した砂などの積荷降ろしなどをおこなう。
漁港では無い。
白燈台を過ぎ一本目の堤防と漁協の建物のそば、2本目の堤防の間が漁港。
日曜だったが、出ていた事務職らしい漁協員に聞いたところ、初めの堤防の南側と東岸壁なら良いとの回答であった。
日本目の堤防の奥、一番静穏な地元漁船の場所はダメとのこと。
2本目の防波堤の先、海側でも良いとのことであったが、岸壁の漁師らしき人は網を下ろすのであそこはダメのはずだとのことであった。

私の場合、一旦一番奥の地元漁船に船溜まりの空いたところに槍付けし、漁協に聞いて1本目堤防内側に槍付けした。
その後すぐ年配の漁師さんとさっきの事務の人が来て申し訳無いがここに網を持ってくることになったので移動して欲しいと言われる。
年配の漁師さんが静かだから一番奥の空いている所に留めて良いと言ってくれる。
船を移動すると先ほどの漁師さんが岸壁でこのに着けろと待っていてくれ、舫いを取ってくれた。一番奥の静かな場所に係留できた。
漁協に先ず着ける場所を相談するのが良い。人によって回答はまちまちのようだ。
みな穏やかで排斥するような様子は全く無い。

ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線(ブルー線)実際の航跡です。

HAMAYUNOTU(浜田港→温泉津港) 20.1nm
FUEL:2L/h
LATITUDE
LONGITUDE
BRG
M
LDST
nm
TDST
nm
TIME FUEL
HAMADA(浜田港) 34 53.600N
132 03.400E
YUNOT1(温泉津1) 34 56.300N
132 03.400E
7 2.7 2.7 0:32 1.3
YUNOT2(温泉津2) 35 06.300N
132 19.500E
60 16.6 19.3 3:50 9.6
YUNOTU(温泉津) 35 05.760N
132 20.330E
136 0.9 20.1 4:01 10