航路情報

沖縄

渡嘉敷島 渡嘉敷港→糸満フィッシャリーナ      
26 11.8800N 127 22.390E26 07.1200N 127 38.2600E

艇を留める位置の詳細は下記Google Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 渡嘉敷島 渡嘉敷港→沖縄本島 糸満フィッシャリーナ

泊地情報:
渡嘉敷港
糸満フィッシャリーナ

LOG
ヨットで渡嘉敷から糸満フィッシャリーナを訪ねる
   
       
渡嘉敷島 渡嘉敷港→沖縄本島 糸満フィッシャリーナ  航路情報2006.12.12
15.1マイル。 

糸満フィッシャリーナは本年(2006年)7月のオープンで出来たばかりである。
漁港の中では無く、海に面して作られているが、岸壁に囲まれて近いずいても見えない。

私は糸満漁港北側水路への侵入点を26 07.12 127 38.26に取った。
グリーン一番、赤2番がはっきり見える地点で正解であった。

糸満漁港への北側の水路を進む。
グリーン1番と赤2番の間を進みグリーン3番で左(北)に転舵すると右奥に赤いポールが見える。
赤いポールを目指して進む。
赤いポールの後ろの岸壁の中がマリーナである。
赤ポールを右に見る点まで行くとマリーナへの入口が見える。
右ヘ折れ、岸壁の中、マリーナへと侵入する。
マリーナは大きく2つに別れている。入って右側に大型船用のポンツーンがある。
左に入ると小型、中型の船が櫛状に並んでいる。一番奥の空いているところに着ける。

進入方法について尋ねたが事務所の人は進入方法については全く解らないようだった。
糸満フィッシャリーナ事業部 098-840-3459

一番奥、北側がゲストバース。大型艇用とのことであったが、ポンツーンが33fには小さい
一旦着けたポンツーンから移動しマリーナに入った直ぐ右の特別大きな船用のポンツーンがありそちらに着ける。

1日いただけなので詳細はわからないが、近くにはコンビニのような店は全く無く、生活には非常に不便である。
沖縄での冬期長期係留場所として新設された糸満フィッシャリーナを体験するのが寄港の主目的であった。
生活に不便なの大きなメンテナンスは宜野湾マリーナに持っていって上架するとのことで長期滞在には不向きと解る。
長期係留は宜野湾に決定する。
係留料金は糸満フィッシャリーナの方が安い。
10m以上、1300円/日、25,910/月
水は驚くほどきれい。エメラルドグリーンの水を通し海底が見える。9

ウエイポイント、航路、トラック

直線は設定航路、曲線(ブルー線)は実際の航跡です。

ITOMAN(渡嘉敷島渡嘉敷港→糸満港) 15.1nm
SPEED:5kt FUEL:2L/h
WAYPOINT LATITUDE
LONGITUDE
BRG
M
LDST
nm
TDST
nm
TIME FUEL
TOKAST(渡嘉敷港灯台) 26 11.8800
127 22.390E
TOKAP1(渡嘉敷沖1) 26 11.5500
127 22.620E
152 0.4 0.4 0:04 0.2
ITOMAP(糸満港沖) 26 07.1200
127 38.2600E
112 14.7 15.1 3:01 6