航路情報

大阪湾

泉大津マリーナ→和歌山マリーナシティ
34 31.9700N 135 22.760E→34 09.700N 135 10.400E
を留める位置の詳細は下記Google Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 泉大津マリーナ→和歌山マリーナシティ
Google Map  和歌山マリーナシティ→阿尾港
                          
泊地情報:                      
泉大津マリーナ
    
和歌山マリーナシティ 

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ヨットで和歌山マリーナシティを訪れる 2007.10.17

泉大津マリーナ→和歌山マリーナシティ  航路情報:2007.10.17
32.4マイル。 

泉大津を出て直ぐに関西国際空港がある。この空港の陸側を通ることが出来る。陸と空港とを結ぶ長い橋の真ん中を通れば抜けられる。
私は当初、空港の外側を通る航路を計画していた。泉大津、ブルーシーガルの上田さんから橋をくぐれば内側を通れると教えてもらった。
橋の真ん中は本船も通るので注意。
また、友ヶ島水道を抜けるので、適切な汐待ちの選択のため、泉大津の次ぎの泊地は淡輪ヨットハーバーを予定していた。
これも上田さんから教えてもらったのだが、友ヶ島水道は潮止まりに通るのが一番良いが、
陸と地ノ島との間を通る分には特に潮を気にしなくて良い。そこで泉大津の次ぎの泊地を和歌山マリーナシティとした。
実際に友ヶ島水道はどうであったかと言うとやはり潮はきつかった。当日071117の潮止まりは0715、北流(逆潮)最速は11時30分。
逆潮MAXの1時間後の12時30分に水道を通過する。潮は気にしなくていいどころか、波だって川のようになっている。
船の頭が左右に振られる。
ただ、見た目ほど激しくは影響は受けない。コースはコントロールできる。
しかし、穏やかな海況の日であったから良かったが天候が良く無い日はやはり潮止まりに抜けるのが良いと思う。
また、この地ノ島との間の狭い水道も本船がかなり通る。本船と同時に水道を抜けることは避けた方が良い。

和歌山マリーナシティへのアプローチ:
和歌山マリーナシティは海辺の行楽地でホテル、レストラン、物産販売所、市場、大型入浴施設等を備えた大きな再開発である。
34 09.700N 135 10.400Eに近づくと
マリーナ入口は解り易い。船を着けるマリーナは和歌山マリーナシティヨット倶楽部という。
東から西に長く伸びたポンツーンに一旦留めて、ハーバー事務所で受付を行う。
受付後、南側にあるビジターバースに移動する。ビジターバースは広い。空いている。
係留の予約は、必ずお電話にてお願いします。とある。
TEL 073−448−0033

和歌山マリーナシティ:
http://www.marinacity.com/

ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線(ブルー線)は実際の航跡です。

IZUMWAKAMARI(泉大津マリーナ→和歌山マリーナシティ) 32.4nm
FUEL:2L/h
LATITUDE
LONGITUDE
BRG
M
LDST
nm
TDST
nm
TIME FUEL
IZUMIT(泉大津灯台) 34 31.9700N
135 22.760E
IZUMKA(関空橋中央) 34 29.000N
135 16.200E
226 8.1 8.1 1:37 3.3
WAKAY1(和歌山マリーナ1) 34 18.900N
135 04.300E
244 12.2 20.3 4:03 8.1
WAKAY2(和歌山マリーナ2) 34 15.800N
135 03.000E
206 3.3 23.6 4:43 9.4
WAKAY3(和歌山マリーナ3) 34 10.800N
135 07.700E
149 6.3 29.9 5:59 11.9
WAKAYM(和歌山マリーナシティ) 34 09.700N
135 10.400E
123 2.5 32.4 6:28 12.9