航路情報

瀬戸内海

蒲刈海の駅→ゆたか海の駅→大三島宮之浦
34 10.000N 132 44.400E34 11.400N 132 51.250E34 15.000N 132 59.300E

を留める位置の詳細は下記Google Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 蒲刈海の駅→ゆたか海の駅→大三島2007
                          
泊地情報:                    
蒲刈海の駅   
ゆたか海の駅  
大三島宮之浦

頼朝と義経が奉納した鎧を見ることが出来、歴史に富んだ大山祇神社へと到着。2007
瀬戸内国際ヨットラリーで大三島再訪2013

蒲刈海の駅→ゆたか海の駅→大三島宮之浦  航路情報:2007.9.28
19.2マイル。 

瀬戸内海の海況は他とは違う。波50センチというのは他の地域の予報では先ず無いが瀬戸内海では毎日である。
ところがこの50センチがくせもので確かに高さは50センチかもしれないが潮の影響で激しいローリングが続く。
艇が左右に流される。
瀬戸内海は川のようなものだと当地生まれの人に聞いたことがあるが、川のようというより川そのものであった。
波しぶきを上げる水面を走るのは多摩川を走る感じであった。

私は当初、御手洗漁港の少し先にあるゆたか海の道のポンツーンを目指す。11マイルと近い。
御手洗瀬戸の潮止まりは来島海峡の45分後と瀬戸内海水路誌にある。
来島海峡の潮止まりが12時18分、従って御手洗瀬戸は13時3分となる。潮止まりまでは逆潮を進む。
逆潮でも潮止まり前は弱くなっているだろうと10時40分に出港する。
近くにいた地元の人がこんな風でも出るのかといって、舫いを外し投げてくれる。
また来てよー!と声をかけてくれのがうれしい。
昨日も出港前もものすごいゆれ。
大潮のせいもあると思うが、7m程度の風なのにうねりがあり少し沖は白波がたっている。
台風時のようなゆれであったが、出港時の10時半が調度満潮でやや揺れがおさまる。
このポンツーンは強風時には危険と思われる。
風向きのかげんでこの浜近辺だけの白波だろうと予想したとおり、外に出ると少し穏やかになる。
ただし、御手洗瀬戸に入るまでずっと潮の影響によるローリングが激しい。
右手から波が来るが左手に島と島の間の海峡が有りその前を通過するときはさらにローリングが激しくなる。

御手洗瀬戸に入ると静かになる。左手に瓦屋根の家並みが見える。
御手洗港には古い家並みがあり風情に富んだところと聞いており寄ってみたかった。
少し先に今日の目的地、ゆたか海の道がある。あたり一面水深が浅く水路も狭いので慎重に船を進める。
場所が解らない。
大きなフェリーが留まっており、その裏側とわかる。フェリーの頭すれすれに少しずつ非常に狭い港内に入る。
ポンツーンが漁船や小さな遊漁船でいっぱいのため留められない。
グルット廻るのが精一杯の港内を反転して外へ出て道の駅に電話をする。
若い男性が岸壁まで来ていっぱいで留められないという。
あれこれ交渉があったが結論として留められない。
漁港に引返しとめることは可能であると思うが、若いいかにも公務員風の担当者と話している内に
2日はいたいと思っていた御手洗への関心がすっかり消えてしまった。

そこで今までの航海では無かったことであるが、急遽次ぎの寄港予定地、大三島宮之浦港を目指すことにする。
遅い出港であったが次ぎの寄港地、大三島は9マイルほど先と近い。
ただし、水路は狭く、潮の強い明石瀬戸を抜けることになる。
さいわいサッキ避けたフェリーが小さな島と島の間の狭い水路を進んでいる。
でそのあとを全速力で着いていって一番難関の狭い海峡を抜ける。
潮についてはいつもは慎重すぎるほど検討して通過するのだが、
今回は逆潮でも何しろ通過するしかないと潮流表も見ずに明石瀬戸を大三島へと進める。
この航路が正に多摩川の上を走っているような状況であった。
西から大三島に向かう際は明石瀬戸をとおることになる。
明石瀬戸の潮止まりは水路誌によれば来島海峡より1時間早いとある。

潮の流れと風が反対の為もあってと思うが川の水面のように水しぶきが上がって流れているように見える。
大三島の宮浦港に入るまでこの状況が続く。
宮浦港の入口も左右が浅く非常に狭い。事前に良く航路を検討しwaypoitを設定していたので問題なく入れた。
進路に沿って緑のブイが2つ設置してある。
ヨットを留めて良い赤く塗った第二桟橋に係留する。

大三島宮之浦港へのアプローチ:
考案案内p95にあるように浅瀬が多く、考案案内の指示通りの角度で進む必用がある。

34 15.000N 132 59.300Eまで来ると2つのポンツーンが見える。
正面に神社のような屋根を付けた大きく長いポンツーンと
右(南)奥に赤い第二桟橋とかかれたしっかりした桟橋がある。
ヨットはここに係留できる。通常は空いている。

ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線(ブルー線)は実際の航跡です。

KAMAYUTAKA(蒲刈海の駅→ゆたか海の駅) 10.7nm
FUEL:2L/h
LATITUDE
LONGITUDE
BRG
M
LDST
nm
TDST
nm
TIME FUEL
KAMAGA(蒲刈海の駅) 34 10.000N
132 44.400E
KAMA2(蒲刈2) 34 09.600N
132 43.600E
246 0.8 0.8 0:09 0.3
KAMA3(蒲刈3) 34 08.100N
132 45.700E
138 2.3 3.1 0:36 1.2
YUTAK1(ゆたか1) 34 09.300N
132 51.100E
82 4.6 7.7 1:32 3.1
YUTAK2(ゆたか2) 34 10.600N
132 52.500E
49 1.7 9.4 1:53 3.8
YUTAKA(ゆたか海の駅) 34 11.400N
132 51.250E
315 1.3 10.7 2:08 4.3
YUTAMIYANO(ゆたか海の駅→大三島宮之浦港) 8.5nm
FUEL:2L/h
LATITUDE
LONGITUDE
BRG
M
LDST
nm
TDST
nm
TIME FUEL
YUTAKA(ゆたか海の駅) 34 11.400N
132 51.250E
YUTAK3(ゆたか3) 34 11.910N
132 51.270E
9 0.5 0.5 0:06 0.2
MIYNO1(大三島宮之浦1) 34 12.100N
132 54.800E
93 2.9 3.4 0:41 1.4
MIYNO2(大三島宮之浦2) 34 15.200N
132 58.400E
51 4.3 7.7 1:32 3.1
MIYNOU(大三島宮之浦) 34 15.000N
132 59.300E
112 0.8 8.5 1:42 3.4