航路情報

九州

五島列島 奈良尾港→面高港             
32 50.800N 129 03.870E33 04.400N 129 39.600E

艇を留める位置の詳細は下記Google Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 奈良尾港→面高港 

泊地情報:
奈良尾港
面高港         

ヨットでかって遊女屋も栄えた面高港を訪れる

五島列島 奈良尾港→面高港  航路情報2007.7.25
33.5マイル。 

魚網は無い。
シーラ?の餌付け旗は面高港に近づくにつれ何箇所も出会う。
ただ、ここでは旗では無く発砲スチロールがお地蔵さんのように立っている。所有者を示す文字が書かれている。

面高港へのアプローチ:
面高港は港湾案内に無い。ハウステンボスに最も近い安全な港である。天然の良港。

港入口中央のwaypointを33 04.400N 129 39.600Eに取った。港入口中央から港の中は特に障害も無く、入りやすい。
先端に鳥居のある右(東)手から出っ張っているところを過ぎ左(西)前方に赤い橋の付いたf連絡船用のポンツーンが見える。
ポンツーンの海から見て左(西)側は連絡船が止まらないのそちらに着ける。

私はポンツーンに特に許可も受けずに2泊したが何も言われなかった。
ポンツーンがダメの場合は水深を確認する必要があるが槍着けできる岸壁の余地はいくらもあった。

このポンツーンの右(東)奥が漁船だまりになっている。漁船は少ない。


この港ではだれも船に来て話しかける人が居ないことが不思議だった。
多分、この港にヨットで来る人は非常に珍しいと思うが、ポンツーンにそもそも人が来ない。
連絡船に乗る人も降りてくる人も居ない場合が多い。
1件ある食料品店のオバサンと少し話したがヨットにはどちらかというと好意的であった。

ウエイポイント、航路、トラック

直線は設定航路、曲線(ブルー線)は実際の航跡です。

NARAOMODAKA(奈良尾港→面高港) 33.5nm
FUEL:2L/h
LATITUDE
LONGITUDE
BRG
M
LDST
nm
TDST
nm
TIME FUEL
NARAOT(奈良尾港灯台) 32 50.800N
129 03.870E
NARAP3(奈良尾港沖3) 32 50.600N
129 05.500E
105 1.4 1.4 0:16 0.6
OMODP2(面高沖2) 32 56.900N
129 22.600E
73 15.7 17.1 3:24 6.8
OMODP1(面高沖1) 33 04.400N
129 36.400E
63 13.8 30.9 6:10 12.3
OMODAK(面高港) 33 04.400N
129 39.600E
96 2.7 33.5 6:42 13.4