航路情報

伊豆七島

 利島利島港→三宅島 阿古漁港
 
34 32.070N 139 16.830E 34 04.070N 139 28.650E(阿古漁港燈台))

艇を留める位置の詳細は下記Google Mapで航空写真を選択し、拡大
                         
googlemap 利島→三宅島阿古漁港

泊地情報
利島港      
三宅島 阿古漁港

BLOG
三宅島にやって来ました。7年ぶりです 2012.5.8


利島港 →三宅島 阿古漁港
32.6マイル。

航路情報:2012.5.8
 
このコースに魚網等障害物は無い。
波の悪い所を避けるため、
変則的な設定コースとなっている。鵜渡根島を遠ざかり、
ほぼ、真南に向かう。
三宅島 阿古漁港に直線で向かわず、
悪い波を避け、西側に至り、ほぼ直角に左折し阿古漁港を目指す。
このコースで行っても、阿古漁港の燈台堤防しか見えない。
阿古漁港燈台の右(南)側まで進み、入港径路全体が見渡せる様に進む。

私の場合、利島から向かった際、
1.5〜2ノット弱の逆潮があった。
三宅島に近くなると2〜2.5ノットと逆潮が強まった

三宅島 阿古漁港へのアプローチ:
入港に際しては、左に長い堤防の先にある白燈台を見ながら、
右に小さな黄色標識(燈台)をみて進む。
黄色小標識の裏に回る感じで右折する。
奥、左にに小さい白燈台。
小白燈台の根元、狭い航路をすぐ左折する。
広く視野が開ける。
右手に地元船の船だまり。
左に広く空いた岸壁が見える。
この左手の岸壁が係留場所となる。

阿古漁港の係留地:
左(南)に広い、係留場所がある。
港に入って、右(北)側が地元船のふなだまり。
奥(東)は荷降ろし、氷積み場所となっている。
南側は1〜2艇、漁船が留まっていても、
広く空いており、ヨットを何艇も着けるスペースが残っている。

#滞在していた時に若い女性が来て、書類に書いてくれと言われる。
港湾と飛行場を管理しているところとのこと。
非常に丁寧な対応。
外来艇の記録と滞在期間等を確認するためらしい。
つまり、この岸壁は漁協管理では無く、港湾、空港管理の部署管轄のようだ。
料金徴収は無し。

ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線(ブルー線)実際の航跡です。

TOSAKO(利島港→三宅島阿古港) 32.6nm
SPEED:5kt FUEL:3.5L/h
LATITUDE
LONGITUDE
BRG
M
LDST
nm
TDST
nm
TIME FUEL
TOSIT(利島燈台) 34 32.070N
139 16.83E
TOSP1(利島沖1) 34 32.070N
139 18.200E
97 1.1 1.1 0:13 0.8
TOSP2(利島沖2) 34 29.400N
139 22.60E
133 4.5 5.6 1:07 3.9
AKOP1(阿古漁港沖1) 34 04.070N
139 27.00E
179 25.6 31.2 6:14 21.8
AKOT(阿古漁港燈台) 34 04.070N
139 28.650E
97 1.4 32.6 6:31 22.8