航路情報
日本海


浜田港→江崎港
34 53.600N 132 03.400E→34 38.680N 131 38.400E

艇を留める位置の詳細はGoogle Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 浜田港→江崎港

泊地情報
浜田港  
江崎港

BLOG
江崎港で台風避難2014.8.7
江崎港再訪2014.6.26
江崎を訪ねる 2009.6.9

浜田港 →江崎港
26マイル。

航路情報:
2014.8.7
江崎港へのアプローチ:
港湾案内に有るように誘導灯34 38.68 13138.40を209度に見て進む。
慎重な進入が必要。
白の高低二つの誘導灯が見えるのでそれが重なる様に進入すれば209度となる。
私の航路計画は20万分の1の縮尺海図で設定したので214度と5度違っている。
設定航路より少し北側を通ることになる。(海図に江崎港の大きな縮尺があるのに着いてから知った)
注意!
導標通りに進むと右手(西)は岩にかなり接近する。
右に行きすぎない様、慎重に進行。

誘導灯に近づくと湾内が見渡せる。
南東側に大きな橋が架かっている。その左(北)手の長い岸壁に接岸出来る。
漁船は一番左(北)の端に2艇しかいなかったので広くあいている。
岸壁は非常に低い。湾内が荒れない証拠と思われる。

なにしろ広くて静かできれいで便利な港です。

泊地情報:
014.8.7
台風避難には江崎港が最も優れていると思われる。
地元の人の話しでは、各港に防波堤が出来る前は、
江崎の港は台風避難の船で一杯になったそうだ。
確かに、舫いの太さは細いし、岸壁は低い。
相当静穏でないとこの様な状態では耐えられないだろう。
今回留めた岸壁は外来のヨットが留める岸壁だ。
北東の風の場合はこの岸壁横付けで何の心配も無い。
風は吹くが船が風に立つ。
波、うねりは入って来ない。

漁師さんの話で北西の風の場合は波が入り、この岸壁に寄せる。
北西の場合はアンカーを打って北西に立てるか、
奥の北西に向いた岸壁に着けた漁船に横抱きさせてもらうのが良いと思う。
北西の場合、波が入るとは言え、外に開いた港の様にうねりが入ってくるのでは無いと思う。
港にいて台風で危険なのはうねりと波だ。
江崎では波とうねりが消滅する天然の良港と思われる。

トイレ:2分。岸壁の前が公園になっていて洋式トイレもあります。
コインランドリー:無い
食品類買物:歩いて15分。キヌヤ。
燃料:未確認。
食事:近いところで歩いて15分。歩いて25分お温泉施設、、道の駅。
風呂:町営、憩いの湯25分。
水:1分。公園水飲み場。

ウエイポイント、航路、トラック

直線は設定航路、曲線(ブルー線)は実際の航跡です。

EZAHAMADA反(浜田港→江崎港) 26.nm
FUEL:2L/h
LATITUDE
LONGITUDE
BRG
M
LDST
nm
TDST
nm
TIME FUEL
HAMADA(浜田港) 34 53.600N
132 03.400E
HAMAD2(浜田2) 34 53.800N
132 02.000E
287 1.2 1.2 0:13 0.7
HAMAD1(浜田1) 34 41.200N
131 40.000E
242 22 23.2 4:38 13.9
EZAKIF(江崎港) 34 38.680N
131 38.400E
215 2.8 26 5:12 15.6