航路情報

紀伊半島

那智勝浦→周参見
33 36.700N 135 57.000E→33 33.000N 135 29.300E

艇を留める位置の詳細はGoogle Mapで航空写真を選択し、拡大
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那智勝浦→周参見2009
Google Earth
那智勝浦→周参見2009
                          
泊地情報:                    
那智勝浦    
周参見


周参見再訪09


35.7マイル。

航路情報:2009.5.9

潮岬を越える:
この航路では日本の代表的難所、潮岬を越える。
潮岬を越えるまでの黒潮の影響がもっとも課題。4ノット位の逆潮を覚悟しておいた方が良い。
どの程度岸から離れるかは潮の強さによるが普通は本船の一番陸より内側の様だ。
陸に近づくと川の様に波が砕けているところに近づくので危険。
潮岬を越えてからは陸寄りに入りこんで潮を避ける。


私は今回を含め3度、潮岬を越えたがその時々で状況はまるで違っていた。
本来は黒潮の影響を受け、西から東に潮が流れている。
2006年に潮岬を東から西に抜けた時は黒潮接近警報が出ていて、3GMのエンジンでも後戻りするほどの逆潮であった。
2007年に西から東に越えた時は弱い連れ潮であった。
今回はナント、本来逆潮なのに場所によっては連れ潮のところもあった。
この様に潮の岬の海況は時によりまるで違うが、特別に注意を払うべき難所であることは間違い無い。
慎重に海況を見て潮の岬を越えるようにしてください。

周参見へのアプローチ:
稲積島を過ぎてから右に曲がり、港に入る。港の中に入って、係留場所としては左(西)に折れ防波堤の裏側に止める。
または右に折れ、国民宿舎の前のRのついた階段状の岸壁の右(東)側に何艘か漁船が止まっている。
右側から東側岸壁の間が4艇分ほどあいている。そこに着ける。
この2箇所が係留可能であるが、漁協に問合せると西側防波堤裏しかダメと言われる。
国民宿舎前の漁船は出て行けとかは言わない。親切だと周参見に詳しい、綱不知の三川さんが言っていた。

泊地:
私は06年は漁協で言われたとおり、防波堤裏に止めた。
07年は三川さんい教えてもらい国民宿舎前に留めた。

09年は港内に入って右側の状況が変わりました。
小さな船が増え、空きスペースがありません。
私も一旦は空いているスペースに槍着けしました。
しかし、となりの船の人からそこは船が戻ってくると言われました。
出て行けという雰囲気はありません。一緒に空いている所を探すといった感じでした。
適切な槍着け場所が無く、結局は2006年に留めた港に入って左、高い岸壁の裏に係留しました。

問題はトイレが遠く行ける距離ではありません。
また、右側にあった国民宿舎が無くなりました。従って入浴施設もありません。
山の方にあるそうですが三川さんの話では歩いてとても行ける距離では無いそうです。

また、周参見駅に近い大型スーパーは無くなりました。
漁協のすぐそばに案内板が出ている1k先のスーパーまで歩いて行ってみました。
上の方に案内が出ていますので辿って行けば20分ぐらいで着きます。
かなり大きなスーパーで食品はなんでも揃います。

ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線(ブルー線)実際の航跡です。

KUTUSUSA(勝浦→周参見) 35.7nm
SPEED:5kt FUEL:2.5L/h
WAYPOINT LATITUDE
LONGITUDE
BRG
M
LDST
nm
TDST
nm
TIME FUEL
OTOJIM(乙島灯台) 33 36.700N
135 57.000E
KATUP2(勝浦港沖2) 33 36.300N
135 58.400E
116 1.2 1.2 0:14 0.8
KANTOP(梶取埼沖) 33 34.400N
135 58.500E
184 1.9 3.1 0:37 2.1
KIOOP(紀伊大島沖) 33 26.900N
135 51.400E
225 9.6 12.7 2:32 8.4
SHIOP1(潮岬沖1) 33 25.800N
135 48.200E
254 2.9 15.6 3:06 10.2
SHIOP2(潮岬沖2) 33 25.200N
135 44.200E
266 3.4 19 3:47 12.5
SUSAMP(周参見漁港沖) 33 31.200N
135 28.100E
301 14.7 33.7 6:44 22.2
STENJI(天神山) 33 33.000N
135 29.300E
36 2.1 35.7 7:08 23.5