航路情報

淡路島南

洲本灯台→沼島
34 21.00N 134 54.060E 3410.20N 134 48.980E
艇を留める位置の詳細はGoogle Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 洲本港沼島 2014.10.18
Google Map  
沼島→阿尾港

泊地情報:
淡路島 洲本
沼島

BLOG
来たかった沼島についにやって来ました 2014.10.18

洲本港→沼島 16.5マイル

航路情報:
2014.10.18
洲本港から沼島に行くには友ヶ島水道を通ります。
友ヶ島水道の転流は明石海峡の約1時間前。
私の場合、の明石海峡転流は13時1分。で友ヶ島転流は12時。
洲本から友ヶ島水道中央までは約6マイル。10時50分出港予定。
洲本港内でメインを揚げ、白燈台を右にに見て9時50分スタート。
1時間も早くスタートしました。
友ヶ島水道(由良水道)の転流時より 1時間ぐらい早く通過しました。
特に問題はありませんでした。

沼島へのアプローチ:
赤燈台が二つあるが、右(西)側を目指す。
北から真西に進む。
赤燈台を右に見て入港し直ぐ左折。
右奥、防波堤から伸びる桟橋に着ける。

泊地情報:
A
一番良い泊地は赤燈台を右に見て港内に入り、
すぐ左折。奥の右手に防波堤から伸びる桟橋がある。
この桟橋の右側、トップ、左側と着けられる。
これはたまたま、当日入港して来た、沼島に良く来る大阪堺のヨットから聞いた。
漁協に確認した訳ではない。
いままで、この桟橋に着けて何か言われてことは無いそうだ。
5月の連休などはこの桟橋から埋まって行くそうだ。
追加情報
泉大津からの情報では、Aの桟橋を右に見て進み、奥の神社下の岸壁。左(北)に小屋がある。
ここなら、長く留めていても何も言われない。
泉大津のメンバーはこの岸壁に槍着けないし横着けするとのこと。
B
もう一カ所赤燈台を右に見て港内に入り。
赤燈台にそった岸壁はヨットを留められるとの情報あり。
私はこの情報に基づき一番奥の手前、少し右にくびれた岸壁に留めた。
だれにも何も言われ無かったが、問題あり。
水深が2m程度しかない。大潮では底を着く恐れあり。
その先の右岸壁の方が深い。ただし、当日漁師が作業をしており、空いていなかった。
もう一つ問題。引き波が大きく、夜中も揺らされる。
奥の方が静か。

赤燈台を過ぎてすぐの右岸壁は水深も長さもあるが、挽き波がより大きいと思われる。
東から防波堤が伸びている前の岸壁は漁船が旋回するので、岸壁に大きく係留禁止と書かれている。
C
もう一か所。沼島に向かって左(東)の赤燈台を入って右側。
空いていれば、漁師にことわって係留可能との情報をもらっている。
D
後で、泉大津マリーナからの情報
Aの桟橋の奥、神社の下、陸に向かって左に小屋のある岸壁。
ここに槍着けすれば、いつまでも留めておけるそうです。
基本的には槍着けとのこと。横着け出来る十分なスペースあり。

水:島なので近場には水が無い。沼島汽船の桟橋の手前に小公園があり、
  そこに水飲み場、蛇口あり
風呂:木村屋で18時〜20時までは立ち寄り湯可能。新しいきれいな風呂。
   ただし、客の込み様によりことわられる時もある
トイレ:沼島汽船の待合所がきれい。洋式あり。
燃料:未確認
食材仕入れ:スーパーは1件のみ。小さな食糧品店、橋本商店。
        酒屋は恩地酒店
コインランドリー:木村屋の風呂に200円であった。風呂に入った後で解ったので未使用。200円、洗剤必要。
外食:木村屋の1階。他2軒ほど。
なお、海水浴場でトイレ、シャワーが使えるが、夏季のみ。
ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線(ブルー線)実際の航跡です。

SUMONU(洲本港→沼島) 16.5nm
FUEL3L/h
LATITUDE
LONGITUDE
BRG
M
LDST
nm
TDST
nm
TIME FUEL
SUMOTT(洲本灯台) 34 21.000N
134 54.060E
SUMO4(洲本4) 34 2000.7N
134 55.300E
113 1.1 1.1 0:12 0.6
SUMO3(洲本3) 34 17.400N
134 58.200E
151 4.1 5.1 1:01 3.1
SUMO2(洲本2) 34 15.800N
134 57.500E
207 1.7 6.8 1:22 4.1
NUSH1(沼島1) 34 11.200N
134 51.900E
245 8.6 15.5 3:05 9.3
NUSHIT(沼島灯台) 34 10.200N
134 48.980E
174 1 16.5 3:17 9.9