泊地情報

長崎県 橘湾 茂木港           
32 42.010N 129 55.240E

Google Map 長崎県 橘湾 小浜港→長崎県 茂木港 2018.8.14  
Google Map  茂木港→野母港 2018.8.17

航路情報:
小浜→茂木港 2018.8.14
茂木港→野母港 2018.8.17

BLOG
台風襲来、小浜から急遽茂木港に移動。留める場所が無く、岸壁槍着け。 2018.8.14
神功皇后が名も無い浦に船をいれ、裳を着けられので、裳着(もぎ)の地名が起こり、その後、読みやすい様に「茂木」になった 2018.8.15
茂木、8月15碑は精霊流しの日 2018.8.16

長崎県 橘湾 茂木港 
2018.8.14

茂木港は初めて。
大きな港だ。

着ける浮き桟橋があると聞いていたが、行ってみると、台風対応で桟橋の両側に大きな船が係留している。
留められるのは海側の面、一艇分のみ。
一緒に小浜から移動した「NAUTILUS」が係留。

私はグルリと港を回り、ヨットが1艇留められている奥の岸壁、
漁船と漁船の間が空いているところにスターンアンカー、槍着け。

テンダーを下し、増しアンカーを打つ
これで、マー安心できる。
ただし、陸に上がるにはテンダーで長いステンのハシゴがある所まで移動し登らなければならない。

アプローチ:
茂木港の灯台を目指す。
港は広い。
浮桟橋:
港に入り、左(西)に進むと、奥に古い浮き桟橋があり、ヨットは、ここに係留。
しかし、当日は台風避難で桟橋の両側に大きい船が係留されており、外面が空いているのみであった。
外面の長さはほぼ30F。両側は船が出っ張っており、30Fの窪地に艇を入れるといった難しい状況であった。
一緒に行った30Fの艇が苦労して窪地に横付けした。

岸壁槍着け:
港に入り右(東)に進み、防波堤の奥にヨットが1艇槍着けしている岸壁がある。
この岸壁の空いている所にスターンアンカー槍着け

泊地:
水:岸壁の対面にトイレ。テンダーで運ぶことになる。浮桟橋からの水仕入は未確認。
風呂:2件あり。高崎湯が良い。大変な賑わい。もう一軒は小田湯
スタンド:漁協近く
食材:橋の横に中型スーパー
コインランドリー:未確認

 浮桟橋係留状況 岸壁槍着け