瀬戸内海

たまの・うの港 海の駅(宇野港桟橋)→牛窓県営桟橋(一文字燈台)
34 29.400N 133 57.400E
34 36.840N 134 09.800E

艇を留める位置の詳細はGoogle Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 
たまの・うの港 海の駅牛窓旧港 2017.8.25

泊地情報:
たまの・うの港 海の駅(宇野港桟橋)              
牛窓旧港

BLOG
宇野港から牛窓旧港着 2017.8.25


たまの・うの港 海の駅(宇野港桟橋)→牛窓旧港 14.4マイル
  
航路情報:
2017.8.25

14.4マイルと近く、チョット隣りに移動するといった感覚でスタート。
しかし、このコースはかなり危険で慎重を要すると知る。

メインを港内で揚げ、7時10分燈台通過。
外に出た途端、前から後ろから左から右から斜めから、
本船、フェリー、観光船、漁船と行き交う。

それ等を注視しながら牛窓へのコースに入ると、前から大きい本船が続いてやってくる。
左右は岩や島で航路は狭い。
真正面からくるので、少し針路を譲り、相手に見ていることを伝える。
前だけ注意を払っていると、直ぐそばを大型本船が追い抜いて行く。
漁船も所々で作業をしている。網を引いているのもある。

牛窓への最終コースに入るまで、この様な状態が続く。
至る所で強い潮がある。

海図には本船航路の表示は無いがこのコースは本船が行き来している。
事前に知った上で慎重に航海する必要あり。

ただ、同じコースを昨年、逆に辿った時は、潮がキツイ場所が至る所にあるという記憶以外に、
特に注意すべき記憶が無い。
季節と時間に寄るのか。

牛窓旧港桟橋に、いつもの様に後ろに1艇留まれる様に前に着けた。
と、地元の人がきて後ろに着けてくれと言われ、初めて後ろに舫う。
明日は夏休み最後の土日で色々有るのだろう。
舫い完了して11時10分。
本船やフェリーに針路を譲って時間をかなり要した。
なお、今日は風強く、波高く白波が一面に立っていた。
しかも真追っ手。操船に慎重を期す必要あり。それが本船との遭遇に影響を与えていた可能性も高い。

ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線(ブルー線)実際の航跡です。

反USHIUNO(宇野→牛窓県営桟橋) 14.4nm
FUEL3L/h
LATITUDE
LONGITUDE
BRG
M
LDST
nm
TDST
nm
TIME FUEL
UNO(宇野) 34 29.400N
133 57.400E
UNOP1(宇野沖1) 34 29.100N
133 57.700E
148 0.4 0.4 0:04 0.2
UNOP2(宇野沖2) 34 29.000N
133 58.900E
103 1 1.4 0:16 0.8
UNOP3(宇野沖3) 3430.400N
13400.600E
52 2 3.4 0:48 2
USHIM3(牛窓3) 34 33.00N
134 08.000E
74 6.6 10 1:59 6
USHIM6(牛窓6) 34 36.000N
134 08.500E
15 3 13 2:36 7.8
USHIMT(牛窓一文字灯台) 34 36.840N
134 09.800E
59 1.4 14.4 2:52 8.6