航路情報

紀伊半島

和歌の浦フィッシャリーナ燈台→阿尾漁港
34 11.080N 135 09.780E33 54.380N 135 04.580E

を留める位置の詳細は下記Google Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 和歌の浦フィッシャリーナ→阿尾漁港 2017.9.8


泊地情報: 
和歌の浦フィッシャリーナ                        
阿尾漁港


和歌の浦フィッシャリーナから阿尾漁港へ移動 2017.9.8
綱不知から阿尾漁協へ2017

2017.9.8
港内でメインを揚げ、白燈台を6時50分に通過。
港を出て、1時間半ほどはアビームで快適に帆走。
風と潮の方向がぶつかっているのか、波がかなり高い。
大型本船が3艇、湾内でアンカリングしている。

湾を出て、阿尾港を目指す。
真南に向かう。
風は北。少しはズレているだろうと思ったが、懸念したように真北の風。
ウインデックスは羽の真ん中を示している。

波が悪く、風も強い。
阿尾の近くに行くまで、苦労させられた。
真追っ手では、すぐジャイブしてしまう。
そのたびに切り上がって行く船をオートパイロットが元に戻そうとするが追いつけない。
AUTOを解除して、手で艇を戻す。この繰り返し。

仕方が無い。艇を風に立て、リーフする。
メインが小さくなると少しは安定する。
風がある中で、艇を風に立て、シングルでリーフするのは結構、手間を要する。

波はさらに大きくなり、風も強まる。
ローリングが激しい。

阿尾の沖まで辿りつき、アビームで燈台を目指して、安定して走る。

港の中に入り、ようやく静かになる。

いつもの様に、スターンアンカー、槍着け。
艇は北に立つので安定する。

舫い終わって、11時。
アンカーロープが邪魔にならない様、小型アンカーをモニターとして入れる。

阿尾漁港   泊地情報:
2017.6.18追記
野菜、魚を売る店は水曜休みです
2016.7.2追記
現地の野菜等を売る店は12時まで。
2014.10.20修正
トイレ:漁協裏。現地の野菜や魚を売る店の隣。24時間。大型トイレにウォシュレット
コインランドリー:なし
食品類買物:白髭神社鳥居横に小さな食品店。漁協裏に野菜、果物、魚を売っている物産店がある。
燃料:直ぐ近く。
食事:外食は1件あったが、開いていないように見えた。
風呂:無い。
水:現地の野菜や魚を売る店の隣にあるトイレの前に手洗場。ただ、差し込み式のキーが必要。
  大型トイレに入り、右隅に蛇口がある。漁協

2013.10.28
今回は港に入ってすぐ右折、防波堤の裏側に留める。
広くあいており、留めやすいと解る。
阿尾にヨットを留める場合この場所が最適と思われる。

ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線(ブルー線)は実際の航跡です。

反AOWAKAURA(和歌浦フィッシャリーナ→阿尾漁港) 20.1nm
FUEL:3L/h
LATITUDE
LONGITUDE
BRG
M
LDST
nm
TDST
nm
TIME FUEL
WAKAFT(和歌浦灯台) 34 11.080N
135 09.780E
AOGYO1(阿尾漁港1) 34 07.000N
135 03.600E
239 6.5 6.5 1:18 3.9
AOGYO2(阿尾漁港2) 33 55.900N
135 02.400E
192 11.1 17.7 3:32 10.6
AOGYOK(阿尾漁港) 33 54.380N
135 04.580E
137 2.4 20.1 4:00 12