泊地情報
徳島県

撫養港  
34 10.880N 134 37.620E
艇を留める位置の詳細は下記Google Mapで航空写真を選択し、拡大
google map 阿尾漁港→撫養港 2022.7.18
google map  引田港→小鳴門→撫養港 橋の先岸壁 2021.11.2
googke map 撫養港、橋の奥岸壁→引田港 2021.10.19.
Google Map 撫養港→小鳴門→引田港 2020.10.12
Google Map 和歌山マリーナシティ→撫養港 2020.10.6  
Google Map 福良港桟橋→撫養港 2019.6.26   
Google Map 撫養港→和歌山マリーナシティ 2019.7.2                  


航路情報
阿尾→撫養港 2022.7.18
引田港→撫養港、橋の奥岸壁 2021.11.3
撫養港→小鳴門→引田港2020.10.12
和歌山マリーナシティ→撫養 2020.10.6
淡路島 福良港桟橋→徳島県 撫養港 2019.6.26
撫養港→和歌山マリーナシティヨット倶楽部 2019.7.2

BLOG
始めて阿尾港から撫養に向かう 2022.7.18
橋の奥岸壁に水発見 2021.11.3
撫養川大橋をくぐって新しい撫養港泊地発掘 2021.10.18
強風注意報の中、3ポンで撫養に向かう 2020.10.6
初めて撫養港に入る 2019.6.26
土佐日記が泊まったのは対岸の土佐泊港 2019.6.30
お遍路、一番札所霊山寺参拝2019.6.28
阿波一宮 大麻比古神社参拝2019.6.28
式内社宇志比古神社参拝2019.6.28

撫養港

泊地情報:
2022.7.18
初めて阿尾港から撫養にやってきました
マリーナシティからと距離は殆ど変わりません
2021.11.3
橋の奥岸壁には水発見。
2021.10.18
撫養川大橋を越えたさらに安全な岸壁を泊地としました。
今までの川最河口は大きな台風の時は波がかぶる可能性あり。
漁船、渡し船が大きな引き波を立てる。
大橋の奥は遥かに静穏で安全である。
2020.10.6
泊地としての岸壁に変わり無し。
ただし、当日着けようと近づくとナント岸壁が巨大船で占められている。
巨大船の後ろも前もビットが使えない短い余地しか残っていなかった。
アレコレ苦労して巨大船の前、車止めを使って係留した。
地元の人の話ではこの巨大船は売りに出されており、売れるまでは此処に係留している、とのこと。
当分は売れないだろう、岸壁は占拠されている。
留めるには巨大船の前の車止めを使っての係留しかできない。
台風避難で来た。
2020.10.9
撫養に最大風速18m、波5m。結果の状況を追加で記します
2020.10.10
やはり、撫養は特別なところなのか。

夜中じゅう、雨は降り続いていたが、豪雨とは感じなかった。

心配した風は吹きすぎる音が聞こえたこともあったが、

風の吹きすさぶ音で目が覚めるといったことは無かった。

また、船のローリング、ピッチング、グーと持っていかれるも感じなかった。

風、陸上で18mがハズレというのでは無く、やはり撫養は安全な港なのだ。

小湾案内にある「港内はどの方向の風にも安全で錨かきがよい」は本当。

朝、デッキに出るとそれ程強く無いが北東の風がある。

船を風に立て前のハッチを閉めているので、船内では風を感じない。

台風が撫養の南、海側を通り、北東の風だった。
本州側を通り、南の風の場合は未だ未経験

追記:
地元の人が撫養には大きな台風は来たことが無いが、
以前、今着けている岸壁を越えて波が溢れて寄せてきたことがあると言っていた。
そこで、橋を越えてさらに上流に行くと、本船用の頑丈な岸壁がある。
船関連の人らしきにあそこは船を着けられますかと聞く。
本船用なので勿論着けられる。
今着けている所に比べ安全なのではと聞くと、上流なのでより安全だろうとのこと。
今着けている所は対岸への定期船の引き波が猛烈なので、奥の岸壁の方がズット静かと思われる。
街にも近いし、今度は橋を潜って右の大きな岸壁に着けてみるつもり。

2019.6.26
撫養港、むやと読みます。
名前からして、如何にもイワレがありそうでしょう。
ここへ船を着けたヨットマンは少ないと思う。
私は小鳴門を通るたび、港湾案内に出ている
「撫養港、港内はどの方向の風にも安全で錨かきが良い」
その撫養港とは何処なのか。見ても港と呼べる場所は無い。
一度行ってみたいと長いこと思っていた。
私の知る限りでは此処に入ったヨットマンはいない。聞いてみても皆知らない。
ところが、さすがベテランの多い一文字、何度も撫養に船を着けた人を発見。
聞いてみたが、何処にヨットを着けるのか今一つ、判然としなかったが、何しろ着けられると知る。
川沿いに着けるらしい。グーグルマップの航空写真で見ると真新しい岸壁が、
川、右岸、最下流に見える。ここなら着けられるだろうとwaypointを設定し、ついにやって来ました。
(グーグルマップでは真新しい岸壁に見えるが相当古い岸壁だった)

撫養川の川上に向かって右岸。
本船用なのか川入り口から、長い岸壁。大きなビットが並んでいる。
他の船が入って来る可能性もあり、
岸壁の真ん中より少し川上に留めた。

水:ちかくには水道もトイレも無い。前の海運会社の運転手に頼んで水を使わせてもらうしかない。
風呂:鳴門天然温泉 あらたえの湯。非常にgoodです。15~20分
トイレ:近くに無い。大型スーパー マルナカまで行けば、ウォシュレット
燃料:未確認
食材仕入れ:大型スーパー マルナカ。橋に沿って行った方が近い。
コインランドリー:コインランドリーグリーンクラブが一番近いが歩いて2~30分。
外食:未確認

注意!
最終日、月曜に鳴門市?の車が来て、ここに係留するには届け出と係留費の支払いが必要と言われた。
好意的対応で、あさって出港すると伝えると了解してくれ、特に何か言われることは無かった。
正式の手続きをされる方は建設課?等に問合せてください。

撫養川大橋の奥の泊地  ブルーの航跡の先端泊地 
   
 係留状況 係留場所 
 遠景  2020巨大船の前、ビット無し