泊地情報

田野浦港       
33 57.800N 130 59.400E
艇を留める位置の詳細は下記Google Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 若松港 戸畑→田野浦 2018.8.30 
Google Map 田野浦→若松港2018.7.19 
Google Map 田野浦→遠賀芦屋 2017.7.21 
google map  田野浦→姫島014.9.17 
Google Map 姫島田野浦014.6.161                         
Google Map 芦屋港→田野浦港 014.9.16 
Google Map 姫島→田野浦 2009.5.31
Google Map 田野浦→関門海峡→室津
Google Earth 田野浦→室津  2014.6.17 2009.6.2
Google Map 田野浦港→デルタマリーン防府 2007.9.14

航路情報
若松戸畑港→田野浦 2018.8.30 
田野浦→若松港、戸畑漁港 2018 .7.19
田野浦→遠賀芦屋 2017.7.21
遠賀 芦屋港→田野浦港014.9.15
姫島→田野浦014.6.16
田野浦→姫島014.9.17
田野浦→若松港 2018.7.19
若松港 戸畑→田野浦 2018.8.30
田野浦→関門海峡→室津 2014.6.17 2009.6.2
田野浦→デルタマリーン防府 2007.9.14

BLOG
今年も田野浦にやってきました2018.7.17
姫島から田野浦にやって来ました 2017.7.19
田野浦着、瀬戸内海に戻って来ました 2017.8.14
田野浦に戻る014.9.15
5年ぶりに田野浦再訪014.6.16
ヨットで再度、田野浦港を訪ねる09
ヨットで田野浦港を訪ねる07.9.12

九州 田野浦港    泊地情報:
2018.7.17
下記に同じ
風呂は近くにない。
「きく湯」
門司港行きのバスで「東門司二丁目」で降りる。
水曜定休

2017.8.14
前回と同じ場所に舫う。
やり方も同じく、前に垂れている細ロープを引き、
後ろの舫いを取らせてもらった。
前は自分のアンカーを打っていたが、
この方法の方が良いとここに契約している人が教えてくれた方法だ。
アンカーだと行き来する船の邪魔になる可能性もあり、
左右の振れも大きくなる。
下記写真参考

2017.7.19
田野浦に入って着ける岸壁を探す。
今まで入った、ヨットとヨットの間は埋まっていた。

新しい場所を探し、適当と思われるところに入る。
いつも、スターンアンカーを打ち、モニターで沈めていた。
前回、地元のヨットマンがビットに結ばれているロープを引けば後ろが取れる。
その方がアンカーを引っ掛けられる心配が無いと教えてくれたので、今回はその方法をとらせてもらう。

2014.9.15
これで4回目の田野浦入港となる。
私はこの狭い航路の様な所でもスターンアンカーを打ち、
水路を邪魔するので小アンカーをモニターにしている。
今回、この泊地のヨット関係者から岸壁上部のビットから海中に垂れている
細ロープをたぐれば後の舫いを取れるとわざわざ言いにきてくれる。
私の様にこんな場所でアンカーを打つ人はいないと思う。
そこで艇を後へ引っ張る必要があるので、この忠告をありがたくいただき、
後の舫いを取る事をお勧めする。

前回、姫島から田野浦に来た時、
田野浦の入口はいつもわかりにくかったが、解決。
瀬戸内海(東)から田野浦にアプローチする場合、遠くから見るのでは無く、
手前の太刀浦埠頭に沿い、ごく接近して進むと田野浦がすぐ見つかる。
進入路右にグレーの四角い大きなビル、NIPPON SALVAGEと書かれている。
またNIPPON SALVAGEと書かれた黒い船が留まっている。
これを右に見て進入すれば良い。

細長い水路の様な泊地を進む。
左側、川に橋が掛った所を過ぎると
小さなモーターボート、次に3艇のヨット、陸に向かって左が白、中が濃紺、左白。
最初の白と紺の間が1艇分空いている。
私はそこに槍着け。
着けて、舫いを取ろうとして白い艇から人が出てくる。
3回目にして初めて田野浦で人に会う。
後で解ったのだが、船検で会社を休んできているとのこと。
この場所は皆、市と契約して係留しているとのこと。
つまり、係留すると無断係留となり、市の人から注意される可能性ありとのこと。
道路の所にビットが立っている。そのビット毎に艇が割り当てられる。ビットの根元に番号あり。
その内、紺色の艇のオーナーもやってくる。
アンカーは引っかけられるおそれがあるとのこと、姫島に続いてモニター設置。
アンカーを打たなくても、前にぶら下がっているひもを引けば、舫いを取れると教えてくれる。
さらに教えてくれる。
大きい艇はあそこの3つの艇が横抱きしている所に横抱きすれば良い。
(2艇横抱きでは無く、煙突に近い3艇横抱き)
廃船なのでだれも何も言わないとのこと。
ただ、これがいつまで可能かは不明。
水深未確認。道路に出るのに手間がかかるのでないか。
なお、私が入れたバースは以前船が係留されていたが、
現在空いているとのこと。
これもいつまで空いているかは不明。
道路に出て着けたバースのビットの下を見ると46と番号が刻印されていた。

ビットに注目すると、空いているバースが良くわかる。
川を過ぎて直ぐのモーターボートの左側はビットが空いている。
その目でビットを見れば空いているバースが良く解る。

その他の情報は5年前に同じ。
門司港での大きなスーパーはハローディ。
この地域で一番大きいとのこと。
5年前も行っているが、ほぼなんでも揃う。

2009.6.1
ガソリンスタンドが無くなった。
エネックス門司区東本町
093-321-2821へ電話すれば持ってきてくれる
比較的近かった大型スーパーも無くなる。
大きなスーパーは門司まで行った方が良い。
コインランドリーのあるバスセンター前の店は健在。便利。
水はテニスコートの横の運動場の横の公園の中に水のみ場が出来た。

アプローチ:
入口は解り難い。「サルベージ」と書いた会社の大きな表示の左側を入る。
今回は入港が日ようだったので空いている所に入って、
戻って来るかもしれないとヨットの隣に入れ直した。
次の日に確認したら空いている所は皆空いたままだった。結構、空いている。

2007.9.12
        
田野浦港アプローチ:
港湾案内に名称は乗っているが漁港とは出ていないし、
ただ、行き止まりの水路の様になっているだけだ。
この泊地はカサヤンという気象予報師の航海記に出ていただけで、
知っているヨットマンに会ったことが無い。
この場所でいいのだろうかと最低速で狭い入口に近づく。
大きなサルベージ船が水路の半分を占めて止めてある。
こんな大きなサルベージ船が止まるぐらいだから奥に行って引き返すぐらいの余地はあるだろう。
GPSの表示を海図と魚探の両方が見られるように変え、水深を確認しながらゆっくり船を進める。
一番奥まで行き港の中を確認してからUターンする。
大潮せいもあり岸壁が高くハシゴが設置してない所は脚立を吊り下げても登り降り出来ない。
はしごがあって使われていないらしいバースを物色する。1箇所、舫いロープが海に漬かったままだ。
使用されていないらしい。アンカーを落とし槍付けで係留完了。

田野浦港 泊地情報:
水:上の公園内に水飲み場蛇口
食事:近くに何軒かある
食品仕入れ:バスセンターの前に中規模のコンビに。
        大型スーパーは門司港。ハローディ。
風呂:近くにない。
    「きく湯」
    門司港行きのバスで「東門司二丁目」で降りる。
水曜定休
コインランドリー:バスセンター前のコンビニ。大型なのに易い。大物洗濯にお勧め。ソフターをカットできる優れもの。
トイレ:係留場所の前の道路の反対側、公園内とテニス場横
    ガソリンスタンド:エネックス門司区東本町
    093-321-2821へ電話すれば持ってきてくれる

   ビットから垂れ手いる細ロープ    後ろ舫いを取った
       



係留場所



 








    上記の赤→はもう少し奥、川の橋の先です 






艇